中学数学問題集の選び方情報をざっくりまとめてみました

今回は、数学の問題集の選び方について、何に注意すればいいのかをさくっとまとめました。
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1. 再優先は学校ワーク

どの中学校でも学校で配布された(購入した)問題集があるはずです。
通称「ワーク」と呼ばれることが多いあれですね。
中学のテストは教科書とこのワークから範囲が指定されることが多いので、
まず学校ワークを勉強し、それにプラスしてやるならば…ということを
必ず考えに入れておきましょう。

2. 「解く本人が」選ぶことが大切!

保護者の方が心配するあまりに先に買って本人にお渡しして…
そしてご本人は余りやらない、よくあるパターンです。
問題を解くのは中学生であるご本人なので、できる限りご一緒に書店に行き、
「これなら7~80%解けるかな」というものを選ぶのがオススメです。
購入と同時に、1日にどれだけ進めるか
(大問いくつか、何ページか、など)を決めておくことも大切です。

ネット書店などで買う場合はレビューを参考にしたり、
参考書のレビューサイトを見比べるのも良いと思います。

3. 直接書く?ノートに解く?

数学があまり得意でない生徒さんの場合、
書き込み式の問題集のほうが進めやすいことが多いです。

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この2つのシリーズは例題の説明がていねいで問題数も多くないので、
数学が苦手な方にオススメです。

いろいろな問題に数多く当たりたい!場合は、ノートに解くことを前提に、

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このような少し難し目のものに当たるのがいいです。
出来たかどうかのチェックを問題集にメモすることをお忘れなく。

4. ワークより簡単な問題が必要な場合

学校ワークも難しくてすすめられない!場合は、上でご紹介した
くもんの中学基礎がため100%やひとつひとつわかりやすくのほか、
教科書準拠(教科書の内容に沿った内容)のものも検討するといいです。
代表は「教科書ワーク」ですね。

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ここでの注意は「必ず教科書の出版社に合ったものを買うこと」
啓林館、東京書籍、学校図書…などなどありますので、
今使っている教科書を確認しておきましょう。
書店の場合、その地域で使われている教科書一覧表が掲示されているので、
それも確かめておくといいです。

5. 解答解説がわかりやすいものを選ぼう!

問題集を選ぶときは、問題だけでなく、
必ず解答解説を読んで、それがわかりやすいものを選ぶことも重要です。
それぞれ解説がかなりあっさりなもの、途中計算がていねいなもの、など
特徴が分かれています。
とくご本人が見て「わかりやすい」と感じるものを探してみるのがいいです。

6. 数学が苦手なら例題の多いものを!

苦手な数学なのに説明もなく問題ばかり…!だとしたら
それはご本人にとってはかなりの苦行です。
例題が解き方をていねいに説明してあり、
それに似た問題を真似して解いていくタイプのものがオススメです。
くもんの中学基礎がため100%ひとつひとつわかりやすくはこのタイプですね。

7. 数学を得点源にするなら

数学は割と得意で、できるかぎり得点を稼ぎたい!という場合は、
発展内容や入試レベルの問題集にチャレンジするのがやはりオススメです。

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いま中3ならば、日本全国の入試問題が集まったこれにあたってみると、
習っている・習ってきた内容がどのように出題されるかも見られます。
当然今現在では習っていない分野もありますので、
習っていて解ける範囲のものに挑戦するのがいいでしょう。

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いきなり受験レベルは…という場合は、3年分の範囲がまとめられたこちらを。

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公立トップ校や私立難関狙いならこちらもいいですね。

以上、非常にざっくりまとめました。
ご参考にどうぞ!