須磨翔風高校について押さえておくべき3つのポイント

注:この記事は2015年6月17日に書いたものを再編集したものです。

検索で当教室やこのサイトに来てくださる方も多いんですが、
その中のキーワードでとっても目立つのが「須磨翔風高校」
毎年倍率が非常に高い(県内でもトップ5に入る)ことでも有名で、
なんと今年は阪神にドラフトで指名される選手が出るなど
話題の多い学校ですが、
じゃあ須磨翔風高校ってどんな所?というのがわからない方も多いでしょう。

今回は須磨翔風高校の概要をあっさり3項目で説明します。

1. 交通の便が良く、通いやすく、新しい

地下鉄西神・山手線の名谷駅から徒歩5分という立地の良さが翔風の人気の一つ。
創立が2009年(平成21年)と新しく、校舎もまだ新品です。

名谷駅までは地下鉄ももちろん、バスの各路線も充実しているので、
神戸市内を中心に人気が集まり、県内屈指の倍率になっています。

ちなみに平成27年度の倍率は1.69倍、これは第2志望の人数を含みません。
定員160人に272人の志望者が集まったので、
総合学科ではありますがかなりの人気校と言えます。

2. 難しすぎず、簡単すぎない「ちょうどいい」レベルの難易度

須磨翔風高校は、近隣の
「神戸高塚高校」や「伊川谷高校」より少し難しい
くらいの難易度です。

公立高校に進むためには、中学校によるものの
おおむね「上位半分以内」にいないと難しいですが、
須磨翔風高校はちょうど「上位から40~50%くらい」の辺りの難しさに位置しています。

通知表でオール3(兵庫県の内申点計算で150)くらいから狙える学校で、
2がなく、4が1つか2つあれば理想的です。

3. ある程度自由に授業選択ができる

須磨翔風高校の前身、神戸市立須磨高校と神戸西高校は両方とも普通科。
合併して誕生した須磨翔風高校は総合学科です。

総合学科は、いわゆる「大学などへの進学のための勉強をする」普通科
工、商、農、福祉などの職業学科が合わさったもので、
時間割などの制限はあるものの、希望する授業を幅広く受けることが出来ます

須磨翔風高校では、
「教育・人間系列」「国際・文化系列」
「科学・環境系列」「福祉・健康系列」、
「経営・情報系列」と大きく5つのコースがあり、
人気の理由の半数近くはこの「いろいろ学べる」部分でしょう。

ただ、自由に選べる授業があることで、
進学のためには受験科目を意識した授業を選ぶ必要があります
特に4年制大学への進学を希望する場合、注意が必要です。

 

新第1学区内でも人気校の須磨翔風高校ですが、
「総合学科」ゆえの有利不利は理解しておく必要があります。

最近はスポーツでも頭角を表している高校ですから、
まだまだ人気は衰えないでしょう。
須磨翔風でどう過ごしたいか、また卒業後どういう道を選びたいか、
これを考えつつ進路選びをしていただければ、と思います。