中学生の数学・理科が変わる!5mm方眼ノートを勉強に活用する方法

これからお話しするのは、私が数学塾で中学生を指導する中で、特に効果を感じているノートの使い方です。
ポイントは5mm方眼ノートの使い方だけ
特別な勉強法は必要ありません。
読み終わるころには、どのノートを選び、どう書けばよいのかが分かり、ご家庭でも安心して実践できるでしょう。

まず知りたい:5mm方眼ノートはこう使う【結論から】

途中式は「1マス1情報」で書く

結論として、5mm方眼ノートでは1マスに1つの情報を書くことが基本です。
理由は、計算の流れが目で追いやすくなるからです。
塾でも、計算が苦手な生徒ほど式を詰めて書いています。
イコールごとに改行し、数字をマス目にそろえるだけで、間違えた場所が分かりやすくなるでしょう。

数学・理科は「式・図・答え」を近くに書く

式と図、答えはできるだけ近くにまとめます
離れて書くと、考え方のつながりが切れてしまうためです。
図の横に式、その下に答えを書くと、見直しが楽になります。
ノートはきれいさより、分かりやすさを大切にしたいところです。

中学生の数学・理科で5mm方眼ノートが効果的な理由

ノートが見づらくなる原因

字の上手下手よりも、書く位置がばらばらなことが原因です
行がずれ、式が重なると見直せなくなります。
5mm方眼は位置をそろえる助けになり、自然とノートが整理されます。

5mm方眼がちょうどよい理由

方眼には大きさがありますが、中学生には5mmが使いやすいです
数字も文字も無理なく書け、図も描きやすい大きさでしょう。
ノートが整うことで、考え方まで落ち着く生徒は多いです。

【具体例】数学での5mm方眼ノートの書き方

計算問題の書き方

計算問題では途中式を省かないことが大切です
1行に1計算、分数やマイナスもマス目を目安にそろえます。
これだけで計算ミスは減り、点数も安定しやすくなります。

文章題・図形問題の書き方

文章題や図形問題では、必ず図を書きます
方眼を使えば大きさをそろえやすく、式との対応も分かりやすいです。
見取り図や展開図も書きやすくなります。
考え方が整理され、自信を持って答えを書けるでしょう。

【具体例】理科での5mm方眼ノートの書き方

実験・観察のまとめ方

実験や観察では、簡単な図と説明文をセットで書きます
図の横に変化を書くことで、あとから見ても内容を思い出しやすくなります。

計算・グラフ問題での使い方

グラフは方眼をそのまま使い、1マスを1単位と決めて書きます
目盛りが正確になり、理科の計算問題も整理しやすくなるでしょう。

要注意:5mm方眼ノートでよくある失敗

きれいに書くことが目的になる

マスを埋めることが目的になると、本来の勉強からずれてしまいます。
空白があっても問題ありません。
考えた流れが分かることを優先しましょう。

色ペンを使いすぎる

色は多くても2色までがおすすめです
使いすぎると、かえって見直しにくくなります。

中学生向け|失敗しない5mm方眼ノートの選び方

サイズと種類の基本

学校用ならB5サイズ、マス目は5mmが安心です。
整理が苦手な場合はルーズリーフ、毎日同じ流れで書きたい場合はノートタイプが向いています。

中学生におすすめの5mm方眼ノート【B5】

定番で選ぶ

迷ったときは、

キャンパス方眼ノート(5mm・B5)や

セプトクルール方眼ノート(3mm・B5)、

キャンパス方眼ルーズリーフ(5mm・B5)を選べば安心でしょう。

ダイソーのルーズリーフも使いやすくておすすめです。

まとめ:5mm方眼ノートを活用して勉強をすすめよう

今日からできること

5mm方眼ノートを用意し、1マス1情報を意識して書くこと。
そして見直し前提でノートを作ることです。
ノートが変わると、考え方や点数も少しずつ変わっていきます。
無理のない形で、ぜひ取り入れてみましょう。