「苦手な教科が多すぎてつらい」そんな悩みを軽くする考え方と工夫
「この教科、ほんとムリ…」
そう思ったこと、ありますよね?
誰にでも、得意な教科と苦手な教科ってあるものです。
全部の教科が同じくらい好きで、全部テストで高得点!なんて人の方がめずらしいかもしれません。
ちなみに筆者も、実は国語、特に漢字が大の苦手でした。
書き取りテストでは毎回不正解だらけ。
古典文法なんて、助動詞の「き・けり・つ・ぬ・たり・り」とか言われても「???」でした。
「もう文系には行けないな…」って、本気で思ったこともあります(実際理系に行ったんですが(笑))。

でも、だからといって苦手を放っておいていいわけではないんです。
今回は、苦手な教科とどう向き合えばいいのか、どうすれば少しずつでも克服できるのか、そんなお話をしていきますね。
「苦手」って思い込んでない?
まずはここから。
苦手教科って、「できない」「わからない」「やってもムダ」っていう気持ちがどんどん積もって、ますます遠ざけたくなってしまうんです。
でも、本当はただ「ちょっと苦手意識があるだけ」かもしれません。
「たまたま先生の話が合わなかった」「最初の単元がよくわからなかった」だけで、そのまま「苦手」と決めつけてしまってないですか?
一度、自分の中の「苦手かも」の正体を見つめ直してみましょう。
小さく始める、がカギ
いきなり「1時間この教科をがんばろう!」とか、「満点を目指すぞ!」って思うと、たいてい続きません。
苦手教科こそ、小さく・軽く・気楽に始めることが大事。
たとえば、
- 教科書を音読してみる
- 1日1問だけ問題を解く
- ノートをきれいにまとめ直してみる(あまり色数を多くしないのがポイント)
こんな小さなことでも、「ちょっとだけ前に進めた自分」を実感できたらOK。それが次のステップへの自信になります。
「できた」を見えるようにする
人は「できるようになってる!」って実感できると、やる気が出ます。
だから、「できたこと」は目に見えるようにしてみましょう。
- チェックリストに✓をつける
- 今日勉強した内容をメモする
- 間違えた問題に再チャレンジして正解できたら丸をつける
苦手教科にこそ、「成長が見える工夫」が効きます!
他人と比べないで、自分のペースで
「あの子は英語が得意なのに、自分は…」って比べたくなる気持ち、わかります。
でも、人と比較するって本当は意味がないんです。
大事なのは「昨日の自分より、ちょっとだけできたかどうか」。
成績アップのスピードは人それぞれ。焦らず、コツコツ、自分のペースで進めばいいんです。
苦手こそ、誰かの力を借りよう
苦手教科って、ひとりで抱えこむとますます苦しくなります。
でも、誰かに聞いて「わかった!」って瞬間があると、急に楽しくなることもあるんですよ。
- 先生や塾の先生に相談する
- 友だちと一緒に勉強する
- 勉強動画で解き方を確認する
「わからないまま放置しない」が、苦手脱出の近道です。
苦手と、うまく付き合おう
得意にするのが一番ですが、「どうしても合わない教科」もあるかもしれません。
そんなときは、無理に完璧を目指さず、基礎をしっかり押さえておくだけでもいいんです。
苦手教科と「ケンカしない距離感」を見つけるのも、一つの作戦。
おわりに:一歩ずつ、がんばろう!
苦手な教科って、すぐには変わらないかもしれません。
でも、ちょっとずつ工夫して、自分のペースで取り組んでいけば、必ず「前よりマシになってる」って日が来ます。
焦らなくて大丈夫です。
今日の一歩が、未来の大きな成長につながるから。


