集中力が続かない子に!25分×繰り返しで学力が上がるポモドーロ勉強法
「勉強したいけど時間がない…」「塾や部活、習い事で毎日忙しい」
そんな悩みを持つ中高生、多いのではないでしょうか。
でも実は、「長時間ダラダラやる」よりも、「短時間ギュッと集中する」ほうが、勉強ってはかどるんです。
その“集中”をサポートしてくれる方法のひとつが、「ポモドーロ・テクニック」です。
今日は、このポモドーロ式の使い方と、勉強への活かし方をご紹介します!

◆ ポモドーロ・テクニックってなに?
「ポモドーロ(Pomodoro)」は、イタリア語で「トマト」。
もともと、トマト型のキッチンタイマーを使っていたことからこの名前がついています。
やり方はとてもシンプル。
25分集中して、5分休む。これを1セットとして、繰り返すだけ。
これを4セットほど繰り返したら、15分〜30分くらいの長めの休憩を取ります。
一見単純ですが、世界中のビジネスパーソンや受験生が取り入れていて、集中力アップに効果があると言われています。
◆ どうして勉強に向いているの?
勉強って、集中が続かないとダラけてしまいますよね。
実は、人が高い集中を保てるのは20〜30分程度と言われています。
つまり、ポモドーロの25分という時間設定は、「ちょうどいい集中タイム」なんです。
さらに「25分しかないから急いでやろう」と思えることで、脳が活性化されます。
スマホをいじる暇もないくらい集中できたりするのが、この方法のすごいところ。
◆ どうやって実践するの?
特別な道具はいりません。タイマーだけでOK!
スマホの無料アプリや、キッチンタイマーでも十分です。
もちろん勉強専用のタイマーを買ってもいいですね。
今は使いやすいものがいっぱい出ています。
こんなのとか。

- タイマーを25分にセット
- その間は、1つの課題だけに集中(例:英単語30個覚える)
- タイマーが鳴ったら、5分休憩
- ストレッチをしたり、水を飲んだりしてリフレッシュ
- また25分にタイマーをセットして再開
これを最大で4セット繰り返したら、長めの休憩(15〜30分)を取りましょう。
※休憩時間にスマホを見ると、逆に疲れてしまうこともあるので要注意!
◆ 忙しい子でも取り入れやすい理由
ポモドーロのいいところは、「1セットだけでもOK」なこと。
たとえば、塾に行く前に1セット、寝る前に1セット…
それだけでも「やった感」があり、自己肯定感がアップします。
「今日は無理かも…」という日でも、「25分だけならやってみようかな」と思えるのが、継続のコツ。
◆ 最後に:勉強の“質”を高めよう
勉強時間が少ないと、「やばい、もっとやらなきゃ」と焦ることもあると思います。
でも、大切なのは“量”ではなく“質”です。
ポモドーロ・テクニックは、「やる気を引き出す仕組み」としてとても優秀。
まずは試しに1セットから始めてみてください。
ちょっとずつ慣れていけば、きっと勉強が“はかどる感覚”をつかめるはずです。
がんばりすぎず、うまく集中を味方につけていきましょう!


